後期中間試験エントリ

(2019年12月6日に更新しました)


やっほ~~~~こんにちは!!!!!!無性別系オオサンショウウオあいどる,ちかっしーです^-^

 

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ぼくのかわいいなかまのグラビア


 

 今日はぼくの参加してるオタラジこと,”オタクラジオ”のアドベントカレンダー4日目の担当ということで久しぶりのブログ更新です。

 

これ(下の画像)なんかかっこいいからリンク?貼りたいけど貼り方が分からなかったので,様のスクショを貼ります。

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しそわかめお兄様のブログのスクショ

皆みたいに上手く面白く文章が書けないので緊張しています。

外は寒さが痛くなり始めたけど,春の陽気くらいあたたかい気持ちでみてね^-^

 

(勉強が始まるのは見よう見まねの項目からです。)

 

テスト発表(?)

 たぶんどの高専(に限らずどの学校)もそうだと思うのですが,テストの始まる2週間くらい前にテストの日程?時間割?が発表されます。

クラスの上位を競い合っている向上心の強いヒトたちはこの頃から,それより前から勉強を始めているらしいのですが,ぼくは例のごとくこの時はまだそんなにやる気がありません。

 

電車の乗り遅れと乗り間違い小旅行

 これは自分でも意味が分からないのですが,テスト発表のあった次の週,1週間のうちに2回も登校時に電車を目の前で逃すをしました。2回目はそれどころか,乗換電車を間違えて学校と違う方向に進んだために1コマ目の出席数を失いました。

これは読んでる皆へのアドバイスなんですけど,朝は余裕をもって家を出ましょう:)

 

週末バイトと観光案内

 テスト期間にもかかわらず脳死でシフト希望を提出していたおかげで,週末に普通にバイトが入ってました。こんな時に限っていつもより長くシフトが決まるのはどういうことなんでしょう???おちんぎんたくさんうれしいな^^

 某元長岡高専生のふくしゃちょーが香川に来ていたので香川を案内しました。栗林公園で数時間過ごすとかいう風流なあそびをしました。晩御飯のお寿司が美味しかったです!!!為になるお話もたくさん聞けたのでこの日はテスト期間ではあったけどとても有意義に過ごせたと思います。

 

やる気が出てきた話

 この時点で既にテスト1週間前になりました。今までロクに勉強というものをしてこなかったので,最初はどういう計画でどういう風に勉強を進めるのか,というところから始まりました。次の項目からはどのように勉強を進めたかを書いていきます。

 

見よう見まね

 とりあえず勉強をしているクラスの友達の勉強方法を見ながら同じことをしました。

友達がプリントの問題を解いてるときは一緒にその問題を解く,教科書の問題を解いていたら同じ問題を解くなど…

全く同じ所を進めることでお互いの分からないところを指摘しあえたり,分からない時は一緒に考え,解説をしてもらうときは一度に聞ける,という利点がありました。ぼくにはこの勉強法がかなり向いている気がします。

インテリア

  ぼく,気付いたんですけど壁に向かって集中ができなくなってたんですよね。

絵を描くときだって床だし,学校の教室は広いし,圧迫感のある環境での集中ができなくなってることに気付いて,部屋の模様替えをしました。

匠は,狭く感じる配置で 家具を置くスペースを贅沢に使い,机の前が部屋を見渡せる配置にしました。すると,なんということでしょう...椅子に座り,机に向かい,勉強を始めることができるではありませんか。あんなに圧迫感を感じていた机からの景色は,ドアから顔を覗かせた家族に一瞬で気付けるようになりました。(うつくしい高めの声で)

 

放課後居残り

 これは見よう見まねの項に関係あるのですが,家に帰るとどうせやらないからと学校に残って教室で勉強をしていました。友達がいるので一緒にできるし,分からないところをすぐに聞けるというのがとてもつよいですね。今のクラスになって仲のいい人がたくさんできたのでこういう時もそれを実感してうれしいです。

 

家での勉強

 友達が問題が分からないからと電話をかけてくれるおかげで,強制的に勉強ができたのが今回のテスト期間の勝因です!ヒトは一度火が付くとちゃんとできて,ぼくも例外ならず,テストまで数日になったころにはひとりでに勉強しようかな...という気持ちが生えました。恐ろしい子…っ!!

 

反省点

  • 内容を理解していた教科の問題をテスト前日に満足に解かなかったこと。
  • 電車にちゃんと間に合えなかったこと
  • 睡眠時間を最終的に削りがちだったこと

以上を踏まえて期末テストはもう少しテスト期間といえど,にこにこできたら嬉しいなと思いました。

 

まとめ

 休学と留年を経て,ようやく手に入れることができた勉強へのモチベーションをこれから少しずつ伸ばしていきたいと思います。

これは,アドカレであると同時に,学年末テストで勉強法に(絶対)悩むだろう自分のために書いたところがあります。が,この記事を読んでくれたヒトにもなにか少し良い影響が与えられたらもっとうれしいです。

 

 さいごまで見てくれてありがとうございました!!まだまだオタラジのアドカレ,続いていくので皆のブログもよろしくお願いしますっ!!!

ぼくのことは嫌いでもオタクのことは嫌いにならないでください!!!!!

またねっっっ^-^

 

 

 

あとがき:

 今日(2019/12/04)は解析と語学演習という科目のテストが返ってきたので公開処刑します!!!!!残りの科目は帰って来次第,追加更新したいと思います。

Test's result

  • 解析 61
  • 語学演習 92
  • 微積 59
  • 公民 85
  • 国語 90

 

 

あと、リンクの貼り方が分かったので、他のオタラジメンバーのアドカレはここから見れます!↓↓

オタクによるオタクのためのオタクラジオ Advent Calendar 2019 - Adventar

人生初ハッカソンをフェリーハッカソンに捧げた。

1.25~1.27の3日間にわたってフェリーの上でハッカソンをするという変態イベントに参加してきました。(限界イベントというべきか??)(心から褒めている)

これを書いているのは、ちょうど最終日に開催がかぶさったヴぁネロピさん主催のプランクトンサミットです。まさに限界日程ですね楽しい

リアルでのヴァネさん、第一声?からtwitterでの100000000倍くらいやばかったですね(かわいい、つよつよすぎる、人間の鑑、かわいい、etc)

周りにつよつよなおさかなさんたちがいっぱいいますが、負けじとハッカソンレポートを書きたいと思います。

 

一日目

何もわからない私は三時間ぐらい早く会場に着きました。まぁこれはオフィスをcoworking spaceに使っていいとメールか何かに書いてあったのでそれを信じていったのですが、まったく作業できるような状態ではなかったために1階にあったdining barに逃げましたね。クラフトビールが250円で置いてあったのと、三味線なんかの面白いライブもやってるみたいなので成人したら来たいなの気持ちになりました。

ふらっと立ち寄った靴の問屋さんも素敵だったので限界予定じゃなければ靴買いたかったです。

 

会場に再び向かうと、研究室狙ってたくらい最高にだいすきだった先生(高専退職して東京に行ってしまった)がいました。

、、、のように、

泣くかと思ったよね、すきです。感情が言葉にならない(呆れるほど長くなる)ので割愛します。

 

正直、最近はほとんどが任意の高専生のゆるい空気感に救われて生きてたので、もう見た感じプロ!!って人がたくさんいて不安に潰されそうでした怖かった。

まぁしゃべってみると普通の人間だったので大丈夫だったんですが、腕や知識はプロばっかりでやばい頑張ろうの念が生えました。

 

軽い開会式が終わってフェリーに乗り込みました。わくわくですね。フェリー、とても豪華でやばい以外の何物でもなかった。感動でしたね。

まずは自由時間だったんですけど、晩御飯をとるかお風呂を取るかの二択みたいなのはとても厳しいものがありました。少し間に合わずに遅れてしまったのは教訓になりましたね、以後気を付けたい。。

 

くじ引きで決まった各部屋に集まってアイデアソンをしました。これがいきなりすごい短時間でやるっていうのはとても難しいもので、普段からもっと頭をこねこねして柔らかくしておく必要があるな、という今後の課題が見えましたね。あとは観察力も鍛えたい。

イデアソンで皆おもしろいアイデアたくさん出していて、正直焦りました。本当は焦る必要なんかなくて、それぞれがそれぞれに良いものを持っているのでそれを尊重していけるのが易しい世界なんですよね。まあそれだけでは世界は回らないので仕方のない事なのはわかってます。いろんな視点を持てるようになりたいですね。これは強い願望。

イデアソンが終わるとレストランエリアに集まってそれぞれの案を発表しました。

自分の思想というか、強い意志がなければ面白いと思ったところに参加したかったです。思想を取るか好奇心を取るか、そのシーンによっての取捨選択も今後の課題になりそうです。

 

チキンなので全然メンバーを集めることができなくて、途方に暮れていたころに優しい人たちが仲間に入れてくれました。昔から学校なんかでグループを作って活動するときに、制限の中で誰かを見つけてグループを組むのが苦手なので自分の思想を実現するためにはこの力も手に入れたいなという思いがあります。

 

グループが決まったらそれぞれに分かれて作業、ハッカソンの開始です。

小学生(11歳)の子がメンバーにいて、これもまた貴重な体験をすることができました。

英才教育がかなり人気になってきた今でもこういうイベントの小さい参加者は圧倒的に少なくて目立ちますね。いろんなことを吸収してプロになってくれ...と思いました、子供は国の宝って言葉の意味が分かった気がしました。

2日目

あまり日付の区切りがはっきりとしたものではないので2日目とします。

今回、デザイナー(枠)として参加したんですけど、作ろうとするものの関係でプログラム叩きました。(といってもhtml、cssのうちの簡単なものですが)webデザイナーがどういうものなのかようやくはっきり理解できましたね。

改めて、自分の現実逃避ゆえの障害を感じました。分かってはいても受け入れたくない現実ですよね、目の当たりにさせられたんで少し泣いた後に受け入れて努力をしたいです。つらかった。

まぁ、そんな感情も生まれはしたんですが、案外ぼーっと生きてきた中に(細いながらの)芯をもって得ていたものもみつけることができて嬉しかったです。信じていることが報われる瞬間の幸せをたくさん生やしていきたい。

時間がたつにつれてタイムリミットの存在と作業量の多さにつらい...となってくるのテスト前日の追い込み感あっていいですね(よくない)

温泉でリラックスしすぎた時はやる気を再燃させるのがきつかったです。"ゆるませる"っていうのも難しいですね。

 

3日目

終わりが見えなくなるので3日目とします。

深夜(もはや早朝)はぎりぎりまで粘らざるをえない状態でしんどかった...無限に解放されたいと思ってました。日頃の睡眠のありがたみですね。スタッフの方々はもっともっと寝れないんだなと思うだけで尊敬ですし、心から感謝でした。

会場にネットワークを生む力、強すぎます。

スタッフや周囲の技術力に涙が出そうになりました。徹夜ってのも原因の一つだと思うんですが、もう全部できる人がやってくれよなんて良くない感情も生まれました。心身ともに”健康”って偉大なんですね。

ただでさえネットワークも良くない中、PCのスペックもゴミのため運営様から借りたPCを使いました。まさかこれがLinux環境の初体験になるなんて思いませんでした。ubuntu使いやすいですね。それかあのPCのスペックが実はめちゃくちゃ良かったのか。慣れたので今のところ一番好きになっています。はやくPC改造してAntergos入れるぞ(無限回言ってる)

ほんとうに、技術のある人と同じ環境で同じ時間を過ごして何かを作るっていうのはめちゃくちゃに取り込めるものしかないということが分かりました。より一層そういう環境に甘えそうになる自分律したいですね(律せるとは言ってない)

プロたちの技術力、プラン力、追い込み・粘り力のおかげでアイデアが形になったんですね。感動しました、それと同時に何もできない自分がめちゃくちゃ悔しかったです。

作りたいものを擦り合わせて想像する能力が圧倒的に自分に足りてないことが分かりました。協調性身に着けたいですほんとうに。。。

 

最後に

今回のハッカソンで作ったのがこれになります。

さんふらわあというフェリーの公式(笑)のbotを作りました。

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LINE垢のQR

このQRから飛べます。本当にクオリティがすごいのでぜひ見てほしいです。

自分は交通状況と船酔い対策ページを作りました。ここだけくそださクオリティなので目立ちますねウケる。イケイケおしゃんなページを書けるように勉強するぞつよくなるぞ...

ホームページを作るぞの気持ちは前からあったんですが、ブログ自作?まではやる気なかったんですね。だけどはてブロでなんか使える言語?の存在を知ったのでそれも少しかじってみたいと思いました。やるぞ

 

フェリーハッカソンでまたまたやる気を吸収できたので、とりあえずプラサミ記と書けてなかったDensanCFT記も書きます(ァ、言っちゃった...)

 

書くぞーーーーー